連休最後の日に庭園美術館に行きました。展覧会は、美術館そのものという変り種です。しかも、日本の展覧会では、画期的なカメラ撮影が可能と言います。あさぎも小さなデジカメを持って出かけました。いつもの美術館ですが、なんだかワクワクしてきます。だから、今日は撮って来た写真を少し大きめにして紹介します。
まずは、玄関にある天使のようなガラスの扉です。ラリックが特別に作ったものだそうです。
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これは客間にあったアールデコの花瓶でしょうか? とても美しい作品です。
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暖房機用のカーバーにも装飾がされていて、とても贅沢な気分になります。なにげないところにもこだわりが伺えます。
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そして、扉にもアールデコがあります。
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あさぎのお気に入り、二階の階段の踊り場にあるコンペイトウのような照明です。以前から訪れるたびに見とれる照明です。この一枚が撮れただけでもとても嬉しいです。
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もちろん、撮影の禁止されている場所もありますが、このように美術館を見て周ると楽しいです。海外の美術館では、こうして撮影の許可を与えている美術館がたくさんあると聞きます。日本でもこうした試みが多く行われると楽しいし、もっと多くの人が美術館を訪れると思います。
※庭園美術館