曇りの日でも雰囲気のある港街横浜に帰ってきたマリンタワー。久しぶりに会いに行きました。すっかり衣替えをして銀色になっていました。少しアダルト感じがしてすてきになりました。
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タワーの中も新しくなって、きれいなレストランが出来ていました。そして、いままで忘れ去られていた貴重なアートも復活しました。放浪画家または裸の大将として、多くの人に慕われた山下清のタイル画『横浜の今昔』です。
右サイドに開港当時の横浜を左サイドにマリンタワー建設当時(1960年)の横浜が描かれています。山下の作品の中でも最大の作品です。得意の花火も華をさかせています。繊細なちぎり絵そのままに、タイルで表現されています。この先大事にしていきたい作品です。
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※横浜マリンタワー