再び高輪へ 〜 古典絵画技法を学ぶ会 第10回 作品展
2012-10-03


昨年に引き続き「古典絵画技法を学ぶ会」の作品展にお邪魔しました。会場も昨年と同じ、港区の高輪コミュニティーぷらざです。この高輪コミュニティーぷらざは、高輪図書館なども併設された港区の総合施設で、駅からのアクセスも良い場所にあります。

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この「古典絵画技法を学ぶ会」には、あさぎと同じデッサン教室で一緒に勉強している小栗さんという女性が属していて、とても精力的に作品を作成しています。ときどき作成中の作品を見せてもらうのですが、とてもすてきな感性を持っている方です。

特に人物の描写が丁寧で、家族を描いた作品など、とても愛情深く良い表情の作品になっています。小栗さんからは技術的に写真を使っているとか、作成行程でのこだわりなどをいろいろ教えてもらえて、とても楽しく良くして頂いています。

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この作品は彼女の母を描いたもので、親子ですが雰囲気がとても本人に似ています。とても良い作品で、あさぎもこのような作品が大好きです。もちろん、その他の人たちの作品も技術的にレベルが高く、古典の模写など良く研究がされて参考になります。ぜひ来年もお邪魔できた良いと思っています。

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※高輪コミュニティーぷらざ2Fギャラリー(2012年9月28日〜2012年9月30日)
[展覧会]
[*現代]

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