現美新幹線
2016-08-21


走る美術館として、上越新幹線の新潟〜越後湯沢間を運行しています。濃いネイビーの車体には、写真家の蜷川実花さんの花火をイメージした作品がほどこされています。また、各車両の内装も現代美術を代表するアーティストが担当して、約1時間の旅の演出を盛り上げてくれます。

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運行は土日が基本となっていて、JR東日本(びゅう)をはじめとする旅行会社から販売されています。あさぎは新潟まで通常の新幹線で行って、新潟から越後湯沢に向かう現美新幹線に乗車する企画を利用しました。

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先頭車両以外は自由席となっているため、乗車してお気に入りの座席を確保してから車内を探検するような形になりました。あさぎは、ビデオインスタレーションのブライアン・アルフレッドさんの車両をベースにました。車窓の風景と作品がマッチして、とても楽しくあっという間の出来事のようでした。

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※現美新幹線(2016年4月29日〜)
[展覧会]
[*インスタレーション]

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